無印良品スタッフによる団地暮らしプロジェクトがスタートしました

 東京23区内最大のニュータウンである光が丘パークタウンは、光が丘公園を中心に街の景観や住棟が配置されており、利便性、住環境、都心へのアクセスという3拍子が全て揃った場所です。これまで、2018年6月に団地内の有休施設を活用して開設した社員寮「MUJI BASE光が丘」や、2018年12月に団地内の商店街にオープンした「MUJI com 光が丘ゆりの木商店街」を拠点に、自治会主催の夏祭りや商店街主催のクリスマスフェスタなどのイベントでのコミュニケーションを通して、団地や近隣住民の方々と様々な交流を創出してきました。

 そして今回、販売部、人事総務部、ソーシャルグッド事業部、MUJI HOUSEなどの社内関連部署と、団地を管理するUR都市機構が連携した新たなプロジェクトがスタートしました。無印良品の店舗に勤務するスタッフ2名が団地に住まい、初めての団地暮らしやご近所づきあい、共同生活の中で生まれるさまざまな疑問に飛び込みながら、「つながる」をテーマに「団地っていいな」をお届けします。また、団地住民としての視点で団地の自治会や商店会、MUJI com 光が丘ゆりの木商店街の活動やイベントに積極的に参加し、その様子を通じて団地暮らしの魅力を伝え、団地コミュニティおよび地域の活性化につなげていきます。

 2名が住まう部屋はシェアルーム仕様にリノベーションされ、7月より団地暮らしがスタートしています。団地暮らしの様子は、「MUJI×UR 団地リノベーションプロジェクト」内のブログで定期的に発信していく予定です。今後の取り組みにご注目ください。

MUJI×UR 団地リノベーションプロジェクト
「団地っていいな」おふたりさまのシェア暮らし

手書きの間取り図
ベランダから見える風景