無印良品を展開する株式会社良品計画（東京都文京区／代表取締役社長 堂前 宣夫）は、暑い季節の食欲がない時や、食事の支度を簡単に済ませたい時に役立つアイテムとして、冷やし麺つゆ4アイテムと、麺料理の手づくりキット2アイテムを4月3日（水）から無印良品の店舗およびネットストアで季節限定発売します｡

良品計画は、「感じ良い暮らしと社会」の実現に向けて日常生活の基本を支えることを目指し、日々の暮らしを豊かにする商品やサービスを提供しています。食を通じて季節を楽しめる食品を期間限定で発売しており、食欲のない時や夏に食べたくなるような麺のつゆ、麺料理の手づくりキットを発売します。

昨年冷たいうどんによく合う麺つゆを発売し、好評だったことを受け、今年は「梅しそおろし」を新しく追加します。大根おろしと生姜に、かつお節、さば節、むろ節、焼きあご、昆布の5種類のだしを使っただし醤油を合わせた麺つゆと、爽やかな酸味の効いた梅をトッピングに合わせました。昨年に引き続き、「柚子おろし」「ごまだれ」「すだち」も発売します。

また、手づくりキットのシリーズに季節限定の麺商品として、「手づくりキット 台湾まぜそば」と「手づくりキット ソーメンチャンプルー」が新たに登場します。無印良品の手づくりキットは、肉や野菜などの材料を用意し、ご家庭でも簡単に本格的な一品を作ることができる商品です。台湾まぜそばは、太めの中華麺と肉だれ、魚粉をセットにしました。肉だれは、豚肉に唐辛子と食欲をそそるにんにくをきかせており、魚粉はさば節とかつお節と宗田鰹節をブレンドしています。ソーメンチャンプルーは沖縄の郷土料理で、そうめんを肉や野菜とともに炒めて作ります。3日間かけて乾燥させることで、炒めたときに固まりにくい素麺と、ソーメンチャンプルーの素、仕上げにかけるシークワーサー調味液をセットにしました。かつお節の旨みとごま油のコク、さわやかな酸味が特長のソーメンチャンプルーに仕上がります。