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環境への配慮
商品シリーズ「素材に還る」 はじめに 「素材に還る(Design for Circularity)」シリーズは、使用後の製品における選別・分解工程を考慮して、すべての製品パーツをPET(ポリエチレンテレフタレート)素材に統一した商品シリーズです。
※1 「素材に還る(Design for Circularity)」は、商品を販売する各地域において、同等の意味を持つ現地表現で表記しています。※2 本ページでは、良品計画グループで一貫して用いているこのコンセプトについて説明します。※3 商品回収は、無印良品の店舗で順次展開しています。実施状況は、お近くの店舗またはオンラインストアにてご確認ください。※4 良品計画グループの店舗で回収された商品は、各地域の条件や処理能力に応じて、利用可能なリサイクルの流れで処理されます。※5 「素材に還る(Design for Circularity)」シリーズの商品は、販売されるすべての地域においてリサイクル可能であるとは限りません。リサイクルをめぐる課題 繊維製品のリサイクルでは、回収後の選別や分解の工程が大きな課題となっています。 異なる素材が組み合わさった製品は、素材ごとに選別したり、パーツごとに分解したりする必要があり、手間やコストがかかります。そのため、回収された製品が次のリサイクル工程に進みにくい場合があります。
「素材に還る(Design for Circularity)」とは 「素材に還る(Design for Circularity)」シリーズは、回収されたあとに行われる工程も見据えて設計した商品シリーズです。 繊維製品のリサイクルで課題となる選別や分解のしやすさを考え、すべての製品パーツをPET(ポリエチレンテレフタレート)素材に統一しています。 良品計画グループでは、循環に向けた取り組みを進めるうえで、まずはその土台を整えていくことが大切だと考えています。この考え方のもと、本シリーズでは、商品設計の考え方をお伝えすること、店舗での回収を進めること、そして一定量が集まった段階で、地域の状況に応じたリサイクルにつなげていくことを、段階的に進めています。
本シリーズの商品設計の特徴 「素材に還る(Design for Circularity)」シリーズの商品は、すべての製品パーツをPET(ポリエチレンテレフタレート)素材に統一して設計しています。
本体、リブ、ボタン、縫製糸、ラベルなどにおいて、異なる素材の組み合わせをさけています。 これは、回収後の選別や分解の工程をわかりやすくすることを意図したものです。 回収後のリサイクル工程も見据えた商品設計としています。 このような設計により、従来の繊維製品で課題となってきた、素材の違いによる選別や分解の工程をわかりやすくすることを目指しています。
素材表示と製品識別 回収後の工程を進めるためには、回収時に製品にどの素材が使われているかを明確に識別できることが大切です。 2026年秋冬シーズン以降の「素材に還る(Design for Circularity)」シリーズの商品では、
商品名にシリーズ名を明記しています また、下げ札を外した後も商品本体で確認できるように、洗濯表示または縫い付け表示にも「Design for Circularity」の表記を付けています これらの取り組みにより、回収時や選別時に対象商品を識別しやすくなることを目的としています。
下げ札イメージ
洗濯ラベルイメージ
回収とリサイクルの考え方 良品計画グループでは、本シリーズの商品の回収は、対象となる店舗で実施しています。 一方で、回収された商品がリサイクルにつながるかどうかは、次のような条件に左右されます。
一定量の回収が確保されること 地域ごとに、リサイクル技術や仕組みが異なること リサイクルの実施可否は、地域ごとの条件や処理体制に依存すること そのため本シリーズでは、
商品設計の考え方をお伝えすること 店舗での回収を進めること 一定量が集まった段階で、地域の状況に応じたリサイクルにつなげていくこと を段階的に進めています。 本シリーズは、循環を見据えた商品設計の取り組みの一つです。
回収店舗について 「素材に還る(Design for Circularity)」シリーズの回収は、無印良品の店舗で順次展開しています。実施状況は、お近くの店舗またはオンラインストアにてご確認ください。
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商品シリーズ「素材に還る」 | 株式会社良品計画