株式会社良品計画

ガバナンス

公益人本主義経営

公益人本主義経営とは

良品計画は、「社会や人の役に立つ」という根本方針のもと、オーナーシップを持った社員一人ひとりが事業活動の主役となり、自律的・自発的に行動し、個々の社員や事業関係者の活動が公益に寄与することで「感じ良い暮らしと社会」の実現を目指しています。そこで得られた利益は、この公益人本主義経営に参画した人へ配当や割引などで還元し、株主のみならず、お客さまにもより良い商品やサービスを通じて、環境や社会へのより良いインパクトを提供していきます。
良品計画が目指すこのような経営の在り方を「公益人本主義経営」と定義しています。

公益人本主義経営

良品計画は、公益に資する活動を推進する場として無印良品を活用し、ステークホルダーの皆様の参画により生み出された価値や利益を、ステークホルダーの皆様とともに享受し、さらなる活動の原資として活用することで公益人本主義経営を実践していきます。

参画

出資、協働、購入などさまざまなかたちで自由に良品計画の活動に参画する。

共創

無印良品の活動に直接参加するほか、商品やサービスの開発などもともに実施する。

還元

参画した方が配当、収益の確保、割引などいずれかのかたちで利益を得る。

享受

良い商品やサービス、地域の活性化や成長、環境の改善など、さまざまな方がさまざまなかたちで良い効果を得る。

公益人本主義経営
公益人本主義経営 | 株式会社良品計画