「プリンセスサリー」の生産は鴨川市から千葉県内へと拡大

無印良品を展開する株式会社良品計画(東京都文京区/代表取締役社長 清水 智)は、「Café&Meal MUJI みんなみの里」(千葉県鴨川市)にて、販売している人気メニューをレトルト食品にした「みんなみの里のスープカレー」と千葉県内の生産者とともに生産した香り米「プリンセスサリー」※1を1月14日(水)から千葉県内、及び大型店舗を中心とした無印良品175店舗とネットストアで順次発売します。
良品計画は、「感じ良い暮らしと社会」の実現を目指し、地域の皆様と課題や価値観を共有しながら、地域を活性化するさまざまな活動を進めています。地域事業部の1つである千葉事業部では、千葉県鴨川市より総合交流ターミナル「みんなみの里」を指定管理者 として受託し、南房総を中心とした地域と連携しながら農産物や地場産品の販売を行う「里のMUJI みんなみの里」を運営しています。2022年からは地域の生産者と協業し、鴨川の新たな価値あるお米としてバスマティ米とうるち米の特長を持つお米「プリンセスサリー」の生産に取り組んでいます。
今回発売するレトルト食品「みんなみの里のスープカレー」は、千葉県鴨川市で商品化したお米「プリンセスサリー」のぱらっとした食感と豊かな香りを楽しむために「Café&Meal MUJI みんなみの里」が開発した人気のスープカレーをご自宅でも楽しめるよう商品化しました。「みんなみの里のCafé&Meal MUJI」を訪れる半数近くのお客さまがご注文いただく人気メニューです。お米の甘みと香りをより一層引き立てるために、シャープな辛みのカレー粉をベースに、クミン、コリアンダー、バジルで香りよく仕上げました。炒め玉ねぎとトマトの旨みが特長です。お米とスープを一緒に召し上がっていただくと、お米が口の中でパラっとほどけ、スパイスの爽やかな香りとお米の香ばしさをお楽しみいただけます。
「Café&Meal MUJI みんなみの里」では千葉県産の採れ立て野菜が楽しめるサラダバーと一緒に召し上がっていただくのが定番です。

「プリンセスサリー」は地域活性化を目指し、新たな価値のあるお米、現在の食の多様化のニーズに応えられる長粒米として2022年から千葉県鴨川市の生産者と栽培を始めました。パラパラした食感で香りの良いインディカ米の「バスマティ」と、もちもちとした食感の国産うるち米の特徴を併せ持っており、和食、カレー、チャーハン、アジア料理との相性も良いほか、単体で食べても甘さや旨みを感じます。一般的に作られている品種に比べて差別化が見込めるため、買い取り価格アップにつながり、生産者の所得向上を目指しています。
2025年の栽培では、千葉県鴨川市だけにとどまらず、取り組みに共感いただいた、香取市、多古町、栄町の4つの市区町村、11名の生産者に広がりました。栽培技術や、知見の共有を行い、今後も食と農の価値向上を目指し、各地域の生産者、加工者とともに拡大してまいります。

商品名 | 規格 | 税込価格 | 商品特長 | 販売開始 |
|---|---|---|---|---|
みんなみの里のスープカレー | 250g(1人前) | ¥490 | 炒めた玉ねぎの旨みと爽やかなバジルの香りが特長です。Café&MealMUJIみんなみの里のスープカレーを再現しました。 | 1/14(水) |
25年度産(令和7年) 千葉県産プリンセスサリー 300g | 300g | ¥690 | バスマティ米を日本で栽培できるように品種改良して生まれた香り米。カレーや炒飯などによく合います。 | |
25年度産(令和7年) 千葉県産プリンセスサリー 2kg | 2kg | ¥2,690 |
無印良品 みんなみの里 https://www.muji.com/jp/ja/shop/detail/046602
Café&Meal MUJI みんなみの里 https://www.muji.com/jp/ja/shop/detail/045690
千葉県鴨川市での取り組み https://www.youtube.com/watch?v=7eMg4Z5YzNo
※1プリンセスサリー:2000年に農研機構(国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構)が開発した品種。インディカ米の「バスマティ」と国産米の掛け合わせであるサリークイーン(関東172号)と関東150号を交配して育成されたもの。
※2鴨川里山トラスト:2014年より当社がNPO法人うずと共に鴨川市内釜沼北集落においてスタートした棚田保全ならびに里山コミュニティの活性化を目指す活動。棚田をはじめとした畑、雑木林、古民家など、里山全体の「時間と空間」を価値ある、社会の共有財産として保全し、次世代につなげていくことを目指しています。