無印良品についてものづくりの基本となる考え方(3つのわけ)アドバイザリーボードについて商品アーカイブ企業広告・出版物・動画ニュース事業紹介無印良品事業製造小売宿泊飲食地域活動・取り組み建築・空間設計その他事業IDÉE事業企業情報トップメッセージ企業理念良品計画の歩み会社概要本社所在地役員グループ企業数字で見る良品計画事業年表出店データ受賞歴企業広告・出版物・動画株主・投資家情報IRニュース最新資料IRカレンダー個人投資家の皆様へ株主になると個人株主・投資家向けイベント株主優待経営情報経営方針コーポレート・ガバナンスIR方針業績・財務方針決算サマリ財務ハイライト月次概況社債・格付情報株式情報株式基本情報株価情報株主状況株主総会株主還元・配当方針アナリストカバレッジ定款電子公告税務方針IRライブラリ最新情報決算短信データブック決算説明会資料有価証券報告書招集通知・株主報告書総合報告書IR説明会免責事項IRメール配信サービスIR FAQIRに関するお問い合わせサステナビリティMUJI REPORT(統合報告書)ESGデータトップメッセージ良品計画のサステナビリティ基本の考え方とESG推進体制重要課題と指標方針一覧商品開発の考え方ピックアップサステナビリティニュース環境への配慮環境マネジメント気候変動への対応資源循環廃棄物管理水資源の管理化学物質管理生物多様性原材料調達の考え方社会とともに人権の尊重人権方針・推進体制人権デュー・デリジェンスグリーバンスメカニズム働く仲間の尊重人的資本に関する基本的な考え方職場の安全と仲間の健康働きやすい環境の整備多様性の尊重人財育成とキャリア形成コオウンド経営とエンゲージメントカスタマーハラスメントに対する基本方針サプライチェーンマネジメント生産パートナー行動規範生産パートナーのモニタリング生産パートナーリストお取引先さまホットラインお客様の安心安全お客さまの声品質・安全食の顧客責任地域のコミュニティセンター店舗の活動地域・コミュニティ社会インパクト評価ガバナンス公益人本主義経営ステークホルダー・エンゲージメントコーポレート・ガバナンスの方針・体制取締役会の実効性評価と役員報酬内部統制コンプライアンスリスクマネジメント情報セキュリティ・個人情報保護イニシアティブへの参画外部機関からの評価寄付・支援トップページ採用情報ネットストアお問い合わせメインナビゲーションメニューを閉じるメニューを開く無印良品についてものづくりの基本となる考え方(3つのわけ)アドバイザリーボードについて商品アーカイブ企業広告・出版物・動画ニュース事業紹介無印良品事業製造小売宿泊飲食地域活動・取り組み建築・空間設計その他事業IDÉE事業企業情報トップメッセージ企業理念良品計画の歩み会社概要本社所在地役員グループ企業数字で見る良品計画事業年表出店データ受賞歴企業広告・出版物・動画株主・投資家情報IRニュース最新資料IRカレンダー個人投資家の皆様へ株主になると個人株主・投資家向けイベント株主優待経営情報経営方針コーポレート・ガバナンスIR方針業績・財務方針決算サマリ財務ハイライト月次概況社債・格付情報株式情報株式基本情報株価情報株主状況株主総会株主還元・配当方針アナリストカバレッジ定款電子公告税務方針IRライブラリ最新情報決算短信データブック決算説明会資料有価証券報告書招集通知・株主報告書総合報告書IR説明会免責事項IRメール配信サービスIR FAQIRに関するお問い合わせサステナビリティMUJI REPORT(統合報告書)ESGデータトップメッセージ良品計画のサステナビリティ基本の考え方とESG推進体制重要課題と指標方針一覧商品開発の考え方ピックアップサステナビリティニュース環境への配慮環境マネジメント気候変動への対応資源循環廃棄物管理水資源の管理化学物質管理生物多様性原材料調達の考え方社会とともに人権の尊重人権方針・推進体制人権デュー・デリジェンスグリーバンスメカニズム働く仲間の尊重人的資本に関する基本的な考え方職場の安全と仲間の健康働きやすい環境の整備多様性の尊重人財育成とキャリア形成コオウンド経営とエンゲージメントカスタマーハラスメントに対する基本方針サプライチェーンマネジメント生産パートナー行動規範生産パートナーのモニタリング生産パートナーリストお取引先さまホットラインお客様の安心安全お客さまの声品質・安全食の顧客責任地域のコミュニティセンター店舗の活動地域・コミュニティ社会インパクト評価ガバナンス公益人本主義経営ステークホルダー・エンゲージメントコーポレート・ガバナンスの方針・体制取締役会の実効性評価と役員報酬内部統制コンプライアンスリスクマネジメント情報セキュリティ・個人情報保護イニシアティブへの参画外部機関からの評価寄付・支援トップページ採用情報ネットストアお問い合わせメインナビゲーションメニューを閉じるメニューを開く
ものづくりの基本となる考え方(3つのわけ)
無印良品のものづくりの基本となる考え方は、1980年のブランド創生以来変わっていません。環境・社会に配慮した3つの視点、①素材の選択、②工程の点検、③包装の簡略化、を守りながら商品をつくり続けています。地球環境や生産者に配慮した素材を選び、すべての工程において無駄を省き、本当に必要なものを本当に必要なかたちでお客さまに提供することを目指した、実質本位のものづくりです。
1|素材の選択
おいしくて健康にも役立つ食品、着心地よく身体になじむ衣服、使い勝手を第一に考えた生活雑貨など、ふだん見過ごしがちな基本のものづくりのために素材を見直します。品質は変わらないのに見栄えのためだけに捨てられているもの、業務用の素材、世界中から見つけた原材料や、安価で大量に確保できる旬のものなどを生かして、低価格で質の良い商品を提供します。
(例)
・落ちワタシリーズ・・・綿を梳く際に発生する落ちワタをファブリックス等に取り入れています。
・硬質パルプ・・・軽くて耐久性のある業務用通函箱の素材を活用しています。古紙を再利用した素材。収納用品に取り入れています。
2|工程の点検
ひとつの商品ができるまでのプロセスを徹底的に点検します。例えば、選り分けたり、大きさを揃える手間をなくし、規格外のサイズやかたちが理由で捨てられていたものも商品にします。不揃いのままだったり、つや出しせずに仕上げたり、商品本来の質に関係のないムダな作業を省いて必要な工程だけを生かしています。素材をムダなく生かし、コストダウンにもなる、実質本位のものづくりです。
(例)
・菓子不揃いシリーズ・・・焼きムラや凸凹、変形、粒の大きさ違いなど、おいしさに関係なくはじかれていたものも生かしました。
・ノート 糸綴じシリーズ・・・ムダな加工や飾りを省いて、糸で綴じる製本方法でつくりました。
・白磁食器シリーズ・・・黒点や釉薬垂れなどの基準を見直し、商品の廃棄を減らしました。
3|包装の簡略化
無印良品のすべての商品は、誕生以来、成り立ちのわけが印刷されているパッケージかタグがついているだけで店頭に並んでいます。包装が必要なものは、まとめて一括包装にしたり、共通容器に入れるなど、過剰な包装をしていません。
地球の資源をムダにせず、ごみを減らす取り組みを続けています。
(例)
・ファブリックス製品・・・包材の無駄をなくしゴミを減らすため、商品パッケージを使用せずにタグのみで販売しています。
・レトルトシリーズ・・・レトルトパックそのものに必要な情報をプリントし商品パッケージとすることで、化粧箱を使わず二重包装を避けています。
ものづくりの基本となる考え方(3つのわけ) | 株式会社良品計画