
株式会社良品計画(東京都文京区/代表取締役社長 清水 智)は、オフィスやラウンジなどで使用されているチェアやソファの生地を張り替え、永く快適に使い続けることができる【法人限定】生地張替サービスの受注を、3月12日(木)から開始します。本サービスは、「無印良品 法人向け空間商材」の一環として、既存家具を生かしながら空間の印象を刷新できる新たな選択肢として提供します。
近年、オフィスの移転や増床、レイアウト変更に伴い、不要となったオフィス家具の廃棄が企業にとって大きな課題となっています。
良品計画では、2022年より「無印良品 法人向け空間商材」のひとつとして空間デザインに関する受注を本格化し、これまでに100件を超えるプロジェクト*を手がけてきました。そうした中で、依頼主の皆様からは、既存のチェアやソファへの愛着や、「まだ使えるものを廃棄してしまうのはもったいない」といった声が多く寄せられています。そこで、まだ使える家具を廃棄して新しいものに入れ替えるのではなく、既存の資源を生かすことができるサービスの検討を進めてまいりました。
今回新たに開始する「生地張替サービス」は、執務スペースや休憩室、ラウンジなどで使用されているチェアやソファの生地を新しく張り替えることで、愛着ある家具をアップサイクルし、永く使い続けられる点が特長です。さらに、色や素材を変更することで空間全体の印象を一新でき、オフィスの用途や業種、企業の考え方に合わせた空間づくりが可能になります。無印良品らしいシンプルで調和の取れた空間提案に、カラーリングによる新たなエッセンスを加えることで、多様な働き方や価値観に寄り添う空間を提案します。
* 2022年2月〜2025年8月まで。法人企業・自治体への受託に絞ってカウント。主セグメントは、オフィス、宿泊施設、自治体(移住住宅のリノベーションなど)
① 既存家具の張替
生地張替サービスは、無印良品の製品に限らず、他社製のチェアやソファにも対応しています。オフィス・ラウンジ等で使用されているワーキングチェア、スタッキングチェア、応接室向けソファなど幅広いアイテムが対象となり、移転やレイアウト変更といった大規模な更新だけでなく、運用改善を重視した段階的な投資を検討されている企業・事業所にも適したサービスです。

② 無印良品の家具購入時の生地変更
新たに対象の無印良品のチェアやソファをご購入いただく際には、購入時に生地を変更・指定することも可能です。オフィスのエントランスやサロンスペースにおすすめの上質な素材感の生地や、単調な色味になりがちな執務空間への彩りとなる色展開豊富な生地をご用意しています。企業のコーポレートカラーを反映したい、エリアごとにカラーでゾーニングしたいといったご要望にも対応し、空間づくりの幅を広げます。

ワーキングチェア 背座ワイドタイプ

ユニットソファ
【張地の種類】
本サービスで使用する生地は、無印良品の法人向け空間商材と調和しやすい素材感を重視し、良品計画がセレクトした全24種類をご用意しています。落ち着いた色味としっかりとした織りが特長の「生地A」、スエードのようなやわらかな肌触りで高級感のある「生地B(MYSTIC)」、表情豊かな織りが特長の「生地B(CAMILA)」など、用途や空間に合わせた選択が可能です。

生地A

生地B(MISTIC)

生地B(CAMILA)
5月中旬頃を目途に、「ライブオフィス・良品計画飯田橋ファーストタワー」の稼働を開始いたします。
本スペースは、約1,100㎡の広さを有し、自然光が入る本社オフィスの一角を活用した空間で、受付エリアから会議室、執務スペース、ラウンジスペースまでを備えた“ライブオフィス”として構成しています。
空間内には、内装材をはじめ、デスクやチェアなどのオフィス家具、什器、防災用品、事務用品に至るまで、無印良品の商材を軸にした製品を導入。実際のオフィス環境の中で、法人向けに開発してきた各種内装材や、「素材を生かしたボードシリーズ」「日本の木でできた家具」「スチールパイプキッチン」などの空間商材を一挙にご覧いただける、商品体験型のショールームを兼ねた空間となっています。
本スペースは、オフィスの移転や増床、リニューアルを検討されている法人のお客さまに向けて、完全予約制とし、無印良品ならではの空間づくりや商材活用の可能性をご提案してまいります。
なお、本格運用およびご来訪希望の方へのご案内については、5月中旬以降に「無印良品の建築・空間設計」公式サイトにて順次ご案内する予定です。

エントランス

執務デスク

Open MUJI

生地張替ソファ
良品計画は、今後も、「感じ良い暮らしと社会」の実現に向けて、本サービスを通じて、家具のライフサイクルを延ばし、廃棄物削減や環境負荷低減につながる選択肢を提案するとともに、企業それぞれの働く環境に寄り添った空間づくりを目指していきます。