無印良品を展開する株式会社良品計画（東京都文京区／代表取締役社長 清水 智）は、クリスマス限定の商品として菓子、飲料、手づくりキットを含む全26種類を、11月5日（水）より季節限定で全国の無印良品の店舗にて順次発売します｡

良品計画は、「感じ良い暮らしと社会」の実現に向けて、「簡素が豪華に引け目をとらない価値観」をもとに、日常の暮らしを整え、豊かにすることを目指し、商品を提供しており、季節を楽しめるお菓子や飲料を期間限定で発売しています。今年のクリスマス限定商品は、「みんなが同じ時間を、まっています」をテーマとして、「待つ時間が楽しい」、「とくべつな一日をつくるのは、いつもの良い品」、「作る時間も囲む時間も楽しい」の3つをキーワードに開発しました。子どもも大人も、クリスマスまでの一日一日を楽しく待つための、ヒントとなる商品を展開します。

今回発売するクリスマス限定商品は「キャンディングポップコーン」や、「シャンメリー」などの新商品、定番の「ヘクセンハウス」や「カウントダウンカレンダー」に加え、手軽にごちそうがつくれる手づくりキットとして「フライパンでつくる魚介パエリアの素」など全30種と、昨年よりラインナップを豊富に取り揃えて展開します。

新発売となる「キャンディングポップコーン」はいちご味、キャラメル味の2種を用意し、それぞれの味のキャンディをポップコーンにコーティングしています。いずれもお子さまも一緒に楽しめるような甘さに仕上げており、分け合っても楽しめる5連包としています。「クリスマスドーナツ レーズン＆アップル」は、シュトーレンをイメージしたドーナツで、ラムレーズンと糖漬けしたりんごを練り込み、仕上げにシナモンの風味を加えています。大袋で8個入りなので、少しずつ食べたり、みんなで分け合ったりすることもできます。また、「シャンメリー」は、りんご味といちご味の2種を用意し、大人も子供も一緒に楽しめる程よい甘さで後味をすっきりと仕上げています。シャンメリー特有の開栓音「ポンッ！」でクリスマスの特別感を演出できます。

そして、毎年好評をいただいている、手づくりキットも今年も発売します。今回「自分でつくる 生地からつくる ヘクセンハウス」は、手づくりを楽しむ工程はそのままに、仕様を見直しました。一部工程の簡略化など、オーブン使用回数を4回から2回に減らし、リニューアルしています。そのほか、昨年好評をいただいた「クリスマスバウムリース チョコ」や、「自分でつくる クリスマス型抜きクッキー」も展開し、クリスマスは手づくり菓子で迎えたいという方にも最適な商品を取り揃えています。

さらに、今年も無印良品で人気の「ブールドネージュ」、「てんさい糖ビスケット」などを、クリスマス限定パッケージで発売します。また、これらクリスマスのお菓子にも合う飲料として「季節のコーヒー 冬ブレンド ドリップ」も昨年に引き続き発売します。いずれもギフトにもぴったりな、見た目もクリスマスらしいお菓子、飲料で、特別な日を彩ります。

つくる時間よりも囲む時間をたのしむための手づくりキットとして、「フライパンでつくる魚介パエリアの素」や「ミートグラタンの素（牛肉のボロネーゼとホワイトソース）」など4種を発売します。「パエリアの素」は、あさりやイタヤ貝の貝柱などの具材とサフランの香り豊かなパエリアスープをセットにしたキットで、フライパンでの調理でお好みの具材が追加しやすく、オリジナルのパエリアがつくれます。「ミートグラタンの素」は、イタリア現地のラザニアの作り方をお手本にした、パスタを用意するだけで気軽につくれる大皿料理です。昨年発売した「糀でやわらかく焼けるチキンの素」がお客さまより好評をいただき、手軽につくれて、クリスマスの食卓の主役にもなる料理の手づくりキットのラインナップを拡充いたしました。